行政書士の試験日は年1回ですから、難易度が高く合格率が低い資格試験対する準備には注意しましょう。独学でも問題はないのですが、やはり、ユーキャンやLECなどの通信教育などを利用したほうがよいでしょう。また、過去問は必ずチェックしておいたほうが良いでしょう。
行政書士の試験日
行政書士は年齢や学歴、国籍などに関係なく誰でも受験することができます。独学で資格取得した方に会ったことがありますが、試験日までに相当余裕ある学習時間を確保し、計画的かつ効率的に学習を進めていく必要があるようです。
行政書士の試験日や受付に関しては、公式サイトでチェックをして申し込みすると良いようです。試験日は平成18年度行政書士試験から11月の第2日曜日に実施されており、インターネットの受付は8月初旬頃から9月初旬頃まで受け付けているようです。申込締切時間が過ぎると、たとえ接続中であっても申し込みができなくなるので早めに済ませておきたいところです。
また、受付最終日にはアクセスが集中して繋がりにくくもなるようなので、行政書士を受験しようと思う人は早め早めに申し込みを済ませておくと安心して学習に臨めるかと思います。試験日には午後1時から4時まで受験が行われ、法令と一般知識等に分かれて行われるようです。
行政書士資格試験の難易度と学習時間
法令は「憲法、民法、行政法(地方自治法など含む)、商法、基礎法学」で、一般知識等は「文章理解、政治経済・社会、情報通信・個人情報保護」となっており、一見すると範囲が狭そうですが少なくとも学習には最低でも半年から一年は見ておく必要があります。
平成12年の行政書士試験改正以前は、目安として「合格に必要な知識を習得できる時間は400時間程度」といわれていたようですが、改訂以降は更に200時間追加され「600時間必要」となっています。一般知識については個人差もあるため、やはり一年くらい学習目安と見ておいた方が良いかもしれません。
社会人の方で日々を学習時間に当てられる時間はおのずと決まってきますので、これは一日3時間程度学習した時の目安となります。ただこんなことを言うと何ですが、法律家は試験に合格してからが本当の勉強開始になると言えます。試験日まで余裕がない、もしくはどうしても短期で取得したいという方は質の高い予備校など利用して「試験対策」を教えてもらうのも良いでしょう。
行政書士試験日対策 - 過去問学習、ユーキャンやLECの通信教育
予備校や通信講座などは「合格させるためのプロ」なので、独学でいきなり勉強を始めてしまうよりは試験のコツなども効率的に教えてもらえるのではないでしょうか?また、試験日まであと数週間となっている場合で全く手についていない法令があるといった場合には、無理に学習するのではなく思い切って切り捨てる必要も出てくるようです。
例えば、民法の根抵当権や商法の細かい部分については、切り捨てる覚悟も必要と言われているようです。これは実際に行政書士試験を受けて合格した方の意見ですが、過去問で問われていないものや予想問題集で出題されていないものは、基本書に乗っていても捨ての状態にして効率よく学習することも必要なようです。
また、平成18年から出題科目が変更となり「労働法、戸籍法、住民基本台帳法」はなくなったと言われていますが、試験日までに事前に確認しておくことをお勧めします。また、確実に得点できる科目である「行政手続き法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法」などは失敗しないよう学習を進めるのがお勧めだそうです。
